大町市議会 2022-09-08 09月08日-04号
2つは、ブロックローテーションの畑地化を進めるには、暗渠排水等の基盤整備事業を進めることが必要だ。 土地改良区のお話でも、今回の見直しが行われれば、土地改良の運営も困難になるとのことです。土地改良は、毎日農業用用水路の管理を行っています。土地改良がなくなれば、水路管理を耕作者自身が行うこととなって、事実上経営が困難となります。
2つは、ブロックローテーションの畑地化を進めるには、暗渠排水等の基盤整備事業を進めることが必要だ。 土地改良区のお話でも、今回の見直しが行われれば、土地改良の運営も困難になるとのことです。土地改良は、毎日農業用用水路の管理を行っています。土地改良がなくなれば、水路管理を耕作者自身が行うこととなって、事実上経営が困難となります。
その後減反政策でお米をつくれなくなって、水田には適していますけれども、いつもぐちゃぐちゃとぬかっているような状態、暗渠排水等が必要でなかなかそちらのほうもできない、そういうような水田については、野菜などの畑作には向かない、作付できない状況でございます。
また、きのうの重点事業でも申し上げましたけれども、よい補助事業を見つけて、圃場整備後のこの暗渠排水等にも手がけていかなければなりません。もちろん商工業に対しても、制度資金等を活用して応援をしていくことは、当然なことであります。 学校教育は、中学校進学時に村外に流出することのないよう、魅力ある学校づくりを進めたい。
ですから、何せ難しい長い名前で覚えられないんだけれども、戦略作物生産拡大関連基盤緊急整備事業、大変長い名前ですけれども、これによってね、圃場の暗渠排水等を確実に行って、そうして戦略作物がつくれるようなこの農地基盤にしていきたい、これが私としてはこの農林業事業の中で来年度は最重点というふうにとらえております。
その経過等も教えていただいて、これからの暗渠排水等どのようにして行っていけばいいか、地域でも考えているのですが、なかなかよい方法がございませんので、その辺をよろしく答弁のほどをお願いします。 ○議長(小池和男君) 小林農林商工観光課長。 ◎農林商工観光課長(小林千展君) それではお答えいたします。
11ページのですね、農林業費の関係の委託料でございまいすけれども、こちらの方はですね、農地有効利用支援整備事業、この関係のですね、工事請負費も入っておりますけれども、これに関連する道路、水路、暗渠排水等の設計の内容でございます。
農林関係は、68区中、37区より 135カ所の要望があり、農道溝42カ所、水路溝83カ所、その他としまして、暗渠排水等でございますが、これが10カ所ほどございます。 その実際の取り組みについて申し上げますが、4月より各区からの要望箇所をもとに、市の担当職員と区長さんと現地調査を実施し、現在建設関係は約80%、農林関係では95%の調査が終了しております。
このことによりまして将来各ほ場で細やかな暗渠排水等設置する場合は、それをメインパイプに接続すればスムーズに排水ができることとしたものであります。
各人がそれぞれ地元負担、個人負担等をして圃場整備を実施、耕作困難であるというふうなことは、大変その思いには同情するわけでございますが、村としての原則的にはその工事、あるいは暗渠排水等をする工事につきましては、地元負担がありますよということで、希望があって事業を実施する場合に地元負担があって実施していきますよという考え方でおります。 ○議長(由沢文夫君) 秋山長雄君。
これに対し、ハード面については東山の農地造成地における暗渠排水等の工事をするということだが、ソフト面で10ヘクタールほどの土地を有効的に活用して観光農業という位置づけをしたいということで、先進地の視察等をして調査研究したいというものである。 次に、新しく発足した上小森林組合の補助金の中で、補助をしていく期間と補助金の負担割合はどうなっているのか。
それから、4目の畜産業費では、15節の工事請負費の中で馬場の暗渠排水等、乗馬施設の整備を行っております。 次に、6目の水田農業確立対策費ですけれども 133ページになりますけれども、15節の工事請負費では転作の定着化と農業経営の安定を図るために下小田中地区ほか2地区の農道舗装を行っております。 それから、7目の同和対策事業費につきましては、桜沢地区における農道改良舗装が主なものでございます。
220ぺージ、中山晋平記念館費ですけれども、 221ぺージに工事請負費でありますが、庭園の補修工事を行いたいということでございまして、これにつきましては花壇の土の入れかえ等の整備、それから暗渠排水等を含めて実施したいということで計上してございます。
これは基本的には排水路とのかかわり合いでございますし、またPTAの皆さん方がそういう形でグラウンドの管理をされるということは、これはまずいことでありまして、こういうことにつきましても、学校あるいはPTAの負担でなくて、排水路の整備を兼ねて暗渠排水等も完備していただきたいというふうに思うわけであります。
できるだけ他の作物が導入をしいいようにするために、今後も市の単独事業の中で、暗渠排水等の事業に対して補助をし、そしてまた生産基盤の整備を行い、可能な限りこういった生産性の低い青刈田というものをなくしていくと、こういう努力をしていきたいということであります。 転作作物につきましては、今申し上げますようにできるだけ有利な作物を導入すると。